第70回 HITOTSU学公開講座 (2012.3.4)

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今月より新シリーズ「スマートライフスタイルとHITOTSU学」がスタートいたしました。
6月までの4回シリーズでお届けいたします。

今回は、まず「スマートライフ」に対し、以下の内容で定義をしました。

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 スマートフォンに代表される「スマート」には、複雑な世界をシンプルに統合するという意味が込められています。観術では、今までの人類知性の全てをシンプルに整理整頓するために、新言語・イメージ言語を発明することで、この統合を可能にしているのです。

 これまでの価値の源泉は「知識を持っていること」でしたが、デジタル社会の到来により、単に知識を持っているだけでは価値が生まれなくなってきています。そこから多様な観点を自由に生み出すことができる技術「観術」が必要となる時代になってきています。
 また、この技術の所有者が企業から個人へと移ってきています。これまでの社会構造は組織企業を中心として作られてきましたが、この構造自体が、消費者の意識が変革されることで変わっていくことをお伝えしました。

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 それに伴い、価値観の変化が生まれ、新しい創意力あふれる人材が求められていく時代になっていきます。産業社会は、世界中に情報のインフラを構築することに成功しました。と同時に、大量の情報に溢れた状態で、何をどのように整理し、選択していくのかが重要になっています。これからの社会の担い手は、この認識技術・イメージ言語を応用活用して全ての変化をリードしていく「悟った個人の連帯」です。

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 時代は大きく変化してきています。これまでの歴史全体を見返したときに、スマート社会の到来は必然といえるでしょう。このスマート社会の特徴を、以下のように整理しました。

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 これまでの産業社会の成長を押し進めた原動力。そのモチベーションによって時代は進んできましたが、これ以上過去の原動力では進めなくなってきてしまっているのが、今の時代なのです。ひとりひとりの中に新しい原動力を搭載することができるのかが、時代の課題として私たちの前に現れている時代です。
 そういった限界が、多様な問題となって現れてきています。この状態にNoと宣言し、新しい時代の到来をリードしていける個人個人の意識の目覚めが必要です。

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 後半は、会場の皆様との質疑応答の時間となりました。直接会場にいらしてくださればこその交流の場。今回はたくさんの鋭い質問をいただき、Noh Jesuも一つ一つの質問に精一杯お答えさせていただきました。
 以下、

<Q1>

1%が99%を支配しているということに対して、私は2%だと思う。また、日本人は、そろそろ自給生活しようかという方向を選ぼうとする人もいます。ひとりひとりが悟ることで、裏の世界の秩序も正していくことができるのでしょうか?

<A>

今の時代の秩序は、力によって作られている秩序です。王様の暴力から、資本主義のお金の力へと移動しています。スマート時代は、人本主義の時代です。
人間は、仏であり、神であり、神以上の世界があるのです。本当の自分に出会って、死の恐怖も消えれば、こわいものはありません。
歓喜しかない。その目覚めた一人ひとりが結ばれて、二人、三人。これは強烈です。明確に悟った6人がつながれば、確実に悟り集団が生まれていきます。そして日本社会全体が悟っていくことができます。そして、日本がモデルになればいいと思います。
日本が悟れば、韓国も悟りやすくなります。日本と韓国は、表と裏のような関係です。日本の皆さんは、韓国にいけば元気になります。日本人の先祖は、朝鮮半島からきた方も多いのです。実際に、日本と韓国は3.11大地震が起きて、2メートル10センチ近くなりました。これは、仲よくなってという思いではないでしょうか?

日本は明治維新の時に、薩長同盟があったから、素晴らしい力を発揮できました。今からの時代は国の領土が意味がなくなっていきます。いち早く、その動きをやる必要があると思います。それを日韓ビジョン同盟、明治維新の世界バージョンとして私たちは生み出して活動しています。
悟りが当たり前の時代になります。そのエネルギーに乗るか、乗らないかが問題です。ぜひみなさん、早く乗ってほしい。人と人のつながりは、死の恐怖を超えた人たちの連帯であるという時代になります。

それと、すべての人間は、自分が何者なのか知りたいのです。すべての変化の究極のゴールは、お金持ちになることなのでしょうか?
例えば、自分が全世界のお金を持っているとしたら、どう使いますか?本当は、分配しないといけません。全世界の権力自分が持っているとしたら、何をしますか?
究極のゴールは、人間がどれくらいすばらしいのかを今ここで実感することです。光、物質、植物、動物・・・すべてをつなげて理解する、それが完全の世界であり、人間完成の状態であると私はいっています。完成した人間のつながりから、人類の黄金時代が生まれるのです。正直に私の思いをいえば、今の物質文明は恥ずかしい、かなりレベルが低いのです。だから、日本がここでがんばってほしいのです。過去を切って未来へむかった日本がありました。侍が剣を捨てることができた。過去を切ることがとても重要なのです。

今、今までのすべての世界をこえて、不完全ではなく、完全から出発するその勢力を全世界が求めています。それができるところが日本しかありません。日本ができたら、韓国、中国とつながっていき、アジアは共同体となることができます。ヨーロッパ共同体の失敗をみていますから、さらに新しい共同体秩序のモデルを人類にプレゼントできます。
問題は日本が、この島だけが日本という小さい日本を選択するから、どんどんおかしくなるのです。その意味で、どんなにお金の力で裏で邪魔しても、心の世界はすごいスピードですすんでいき、強烈なスピードで広がります。もう時がきました。1年2年で世界が変化していくと思います。

<Q2>

スマートフォンの話をされましたが、スマートライフスタイルのスマートと、スマートフォンのスマートは、意味が違いますか?

<A>

スマートフォンをバリバリ使えるのはとてもいいです。フル稼働させるのがいいと思います。スティーブ・ジョブス氏は最高のプレゼントを私たちにくれたと思います。ただ、今のレベルでは西洋のレベルです。これからの時代はコンテンツがないといけません。
そのコンテンツが悟りです。仏教で語られている悟りではなく、侍の悟りと私は表現していますが、それはあらゆるジャンルに活用できる悟りというイメージです。
ひとつの中にすべてを入れる、これが究極のシンプルであり究極の賢さです。

これまでの人類の観念の中では神、仏の下に人間をおいてしまいますから、宗教と宗教の争いが終わることなく続いてしまっているのです。その意味で、日本は不思議な国ですね。ほかの国では宗教は神聖なものであり、宗教を信仰している人がすばらしいと思われるのが一般的です。ですが日本は、宗教をいやがっています。これは、もっとほかの何かを求めているということだと私は思います。
人の上に、誰も立たせることがない。みんな友達、水も、植物も、お父さんも友達、大統領も友たち。これが本当のハイパーコネクションの意味なのです。そうでなければ本物の和がとれません。水平の秩序で無限の感動を生み出せます。

スマートフォンをバンバン使ってください。次はそこにコンテンツを入れることです。魂のつながり。裏切らない関係構築のために必要なのが悟りなのです。
ひとつの中に、宇宙すべての結び方とほどけ方を入れることができる世界をイメージ言語で伝達しています。今までの人類の言語は、現象を説明する暗記言語でしたが、それではこの複雑な世界は整理ができません。
今までの学術は、結び方の追求でした。時間空間を無視して、存在だけを分けて研究する研究方式では結び方の真実の姿は明らかになりません。アインシュタイン博士は時空間はつながっているイメージを提唱しましたが、明確にそのことがどういうことなのかは語りきることができませんでした。その全てをつなげて理解できる知識技術をつくらないといけません。
そのコンテンツを搭載した時代には、スマートフォンはさらに強力なツールとなると思います。

<Q3>

悟りは、どうやったら開けるのでしょうか?

<A>

本当に悟りたいなら、悟っている人と出会うことが一番早いです。

<Q>

悟っている人と出会う機会がないのですが。

<A>

私(Noh Jesu)は明確に悟っています。宇宙すべてのほどき方、結び方をそれぞれ3泊4日のセミナーでお伝えしてきました。ほどき方をお伝えするアドバンスセミナー。次に、結び方をお伝えするスペシャルセミナーがあります。

その二つを、今はさらに3泊4日のセミナーに圧縮しました。ぜひきてください。洗脳されちゃったらどうしようとか・・・思いませんよね(笑)。

重要なことは、滝に打たれても、本読んでも、同じです。集中が必要なのです。命がけで私は出会います。
16年の苦労があってできてるプログラムですので、ぜひ受けてください。勢力をつくりたいのです。それは、未来の価値です。日本人なら、わびさびとか、間、の世界をぜひわかってほしいと思います。

イメージ言語で、教育革命を起こせます。あらゆる職業、産業を生み出すことができるのです。全世界を救うミッションがある日本人がたくさん生まれていると思います。真理の剣を使う人たちです。今日本は時間がありません。日本が倒れたら、世界もだめになってしまいます。日本にはそのくらい重要な意味があるのです。ぜひ、日本のみなさんに目覚めていただきたいと思います。

<Q4>

 
認識革命を読ませていただきました。私もうつを経験しました。救われるべき魂がたくさんあると思うのですが、私もうつのとき、誰もの言葉も聴けませんでした。そういう人に、どうやってメッセージを伝えたらいいのでしょうか。

<A>

基本は、あきらめずやり続けるしかないのですが、文明を主導する1%が生まれれば、自然に政策レベルまで波及して、あらゆるジャンルで悟りが当たり前になります。海の水が変われば、リセットかかる人もいるでしょう。
人間は希望がみえないから、うつになっていまうし、希望がみえて、新しいチャレンジができることがみえれば元気になっていきます。あきらめずやり続けること、それしかないのです。場全体をチェンジさせる動きもしながら、個人にも働きかけながら続けていくことです。

今の時代は、目覚めやすい人も多いのです。ちょっとショックがあれば、決断できる人もいます。ぜんぜんわからない人もいます。十牛図で言う0段階の、寝てる人もいます。
起きやすい人たちが起きて、結集して大騒ぎがおきれば、寝てる人も起きますね。だから勢力を構築することが重要です。
海の水をチェンジしながら、一人ひとりにも声かけながら。そうすれば、明確に目覚めると思います。

<Q5>

いつもの講座よりも熱く勝負されてると思うのですが、今日Nohさんは「時間がない」と何度も言っていました。今度5月5日に、日韓ビジョン同盟のイベントが東京でがありますが、参加することでどんな勢力ができるのか、参加することにどんな意味があるのか教えていただけますか。

<A>

5月5日に2000人が集まって、日本が今どういう状態なのか、世界がなぜ今こういう状態なのか、それを解決できる鍵が日本であること、新しい勢力、新しい歴史を作ろうと、一人ひとりが明確に目覚めますよ、それを訴えようとしています。
今日本は歴史最大の貿易赤字です。さらに円高が円安に移動し、石油が高くなっています。日本の工場は、海外にどんどん出ていっています。お金を持ってる人が、海外に出ています。これをこのままおいておくわけにはいかず、早く突破しなければなりせん。日本の中を活性化しないといけないのですが、代案がないのです。
大阪市長の橋下さんはすばらしいですね。断絶だと彼は言っています。次はコンテンツが必要です。ですが、切ることでも国民が拍手し応援していますね。
だからコンテンツムーブメントが広がれば、今までの中途半端な日本をやめて、世界をリードする日本になれるのです。今時間がないといってるのは、日本が本当に大変な状態だからです。力があるときに、影響力があるときに、勝負することが必要なのです。
今中国がどんどん強くなって、このままの流れが続いてしまう前に日本が目覚めなくてはなりません。中国が強くなるということは、力の時代が続くということです。アメリカと同じ覇権主義が広がっていく時に困るのは日本と韓国です。
アジアの反日教育わかりますよね。このままでは中国に北朝鮮も韓国もとられてしまうでしょう。このままでは日本は孤立してしまいます。

アメリカヨーロッパから学んだ世界を通して人間のモデルができましたか?今学校が崩壊しています。教育を立て直さなければならない。教育革命が必要です。全世界に販売できる日本の教育をつくりたいのです。国家民族をこえて、全世界が学べる教育、それが、悟りの産業化なのです。
侍の真理の剣は完成できているのですが、時間がないといっているのは、日本が思った以上に早いスピードで壊れていくからです。
今年は、壬辰(みずのえたつ)の黒の龍のエネルギーです。このエネルギーに乗せよう、日本を目覚めさせよう、気持ちよく空を飛ばせよう。それを本気でやろうとしているのが5.5のイメージでもあります。

悟りは難しくありません。日本はいけるんだと、プライド、自信感を持てる場が必要です。
韓国人なのに、なぜジャパンドリームを語るのかという質問もよく受けます。なぜ韓国でやらないのかと。だから「日韓ビジョン同盟」という名称を掲げました。私は、韓国が大好きです。日本も大好き。日韓ひとつにするのは、私の仕事。命がけです。その勝負です。皆さん、ぜひ5.5に来てください。

<Q6>

・どうして、西洋ではなくて日本なのですか。キリスト教のアメリカ、仏教のインドなどありますが、なぜ日本からなのか。
・西洋の限界を超えるものとして、悟り、和、魂を広げるにあたって、逆に日本から広げるときに、アメリカヨーロッパの人たちに、どうやって理解してもらうのか。

<A>

なぜ日本なのかの理由はたくさんありますが、完全の世界を悟りの産業化まで広げていける国が日本だからです。感覚的には仏教的な感覚がある人もいますね、空海は即身成仏という言葉を残しました。体があるままで仏だという意味です。
日本の悟りは侍の悟りだというように言いましたが、それがどういうことなのか。侍たちは、剣と剣で出会う中で、相手の剣に殺されないためには、相手の心にならなければスピードが遅くやられてしまう。だから、無我の境地になります。メディテーションで悟るのではなくて、戦いの中で悟る。戦いの次元が違うのが侍の世界です。
侍の世界に、「死ぬことと見つけたり」という言葉がありますが、明確に死の恐怖を超えています。ただその世界を論理体系化したものがありませんでした。日本は、心の感覚のシャープさが違うと思います。
なによりも、東洋の西洋も、融合させることができることが素晴らしいです。
本当に必要なものだけがあるのです。母音のあいうえおも、精密に見れば東洋哲学思想の陰陽五行ともつながりますね。全部が日本化されていくのです。今まですべて蓄積したものを全部ほどいて、オリジナルから爆発するのが悟りの産業化です。

人口も1億3000万でちょうどいい大きさだと思います。モデルとしやすいですね。

2爪の質問に対してですが、西洋の思考の特徴は二分法です。精神世界にパートは、聖書の解析でやるしかないと思っています。西洋の思考のメジャーは、数学物理学の世界です。心の世界は計ることができませんが、物質は計れます。量子力学や膜理論という最先端の物理学は、心の世界なのに、あえて物理で語ろうとしています。
イメージ言語は、物質の世界も心の世界もわかりやすく整理できます。全体が一貫性を持って整理できるのです。光の結び方と、原子の結び方と、一貫性があります。フラクタル構造がありますし、理解してしまえば否定ができなくなりますね。
信仰の世界は、信じる世界だから、その人たちを説得させるのはなかなか難しいです。特にキリスト教世界においては聖書をどう解析するかが問題になりますが、聖書の世界も語ることができます。全体が見えるから可能なのです。
特に日本人はオタク気質だから。私よりも10倍、20倍精密な解析ができると思います。

今、中国とロシアが手を組んで、アジアが危機的な状況です。そんな中で、日韓ひとつになることに対しては、アメリカは邪魔しないと思います。このままだと中国やソ連の力強くなってしまえば問題になりますから、その意味でも日韓ビジョン同盟は世界レベルでも応援されると思います。そうなれば、世界の資本主義をつくったヨーロッパのお金を日本に集中させることができます。突破口ができれば、お金、情報、人材、知識がきます。
だから、日本が、民族主義にとどまらず、韓国を取り入れてほしいのです。今までの日本のイメージにとどまらず、大きな心でこのムーブメントを共に広げていって欲しいのです。

<Q7>

今の社会や人が完全ではないから、完全に近づけようということをしようとしていると感じました。今の社会は、不完全だから、完全を望むという理解でいいのでしょうか。そして完全になったら人の心や社会全体はどうなっていくのでしょうか。

<A>

完全に近づけようという発想、それは観念の完全ですね。現実自体は、完全なのです。今この現実は、ひとつからできています。実は悟っているんです。ですので問題は悟りを認識できるかできないかなのです。今悟ってないなら無理です。今完璧に悟っていることが、認識できない。これは認識能力の問題です。
考えが走る道が固定されているから、認識能力が進化しません。物ばかり開発されてきたのが今までの時代でしたので、これからは、認識技術、認識能力を開発することが必要とされます。

特に、個人の心を囚われさせてしまっている代表が所有欲ですね。私有の概念。だから欲望が無限にあふれてしまいます。足りないからほしい。それを解決しない限り、次にいけないと多くの人が思い込んでいます。この問題を解決するのに物では無理です。
この欲望を解決、満足させるアクションが必要です。それが、この現実は実は錯覚であることをまず知ること。そして、悟ればすべてが自分とつながった世界であることが分かります。そうなると、私有が意味がなくなります。それが無我の世界です。
「私が」、「個人」がなくなるのではなくて、弱くなるのです。本当にみんなが、WinWinできる、そこに関心がある状態になります。そして、自分以外の存在たちも目覚めさせたいと思うようになりますよ。歓喜がくるから、みんなができるようにさせたいと欲望自体の次元が上昇していきます。

今の時代の人間は、みんな思い込み、自分で作った小説の世界で生きているようなものです。思い込みで判断し、自分の考えから自由になっていません。それでは、コミュニケーションができないし、心がすっきりしていません。
判断基準をみんな持っているし、みんな違う。自己流の思い込みをいっぱい持って交流しています。だから、自分の首を自分が絞めているのです。自由になれない、愛になれない、感動ができない、やる気ができない、この状態から解放させることが必要です。悟りができたとき、考えから自由になって解決できます。

ですので、今この現実を不完全でみるのではないのです。錯覚している、認識技術の問題だととらえています。自分がつくった考えの道ではないのに、チェンジできないから苦しいですよね。結びかた、ほどき方がわかり、光、地球の神秘がわかれば、今までの知識が不完全だったことがわかります。それを完全にさせることで、もっともっと自由な観点へと移動することができます。
物をつくるのも、結び方を知ることとイコールです。だから、今までの物づくりの世界も早いスピードでバージョンアップが起きます。人間が、人間であり、神であり、神以上の世界と出会ったとき、ものすごい創意性が生まれます。創造意欲が無限になった状態の人たちがチームを組んで、WinWin AllWinに向かっていくのが当たり前の時代になっていくでしょう。
そして、企業組織がブランドではなく、一人ひとりがみんなブランドを持てるようになります。70億のみんなが違うことをやらないと、本当の和ではありません。みんな違うことが楽しい。その出会いが楽しい。結び方をマスターすればその関係性へと次元上昇が起きていきます。
完全になれば、なにもやらない。今までのイメージではそのように捉えることがほとんどだったと思いますが、それだと老子的な世界観・虚無主義にいく可能性が強くとても危険な状態です。
だから、私がジャパンミッションといえば、「Nohさんは悟ってない」という人たちもいます。本当に悟っていたら、何かやろうとはしないという観点なのだと思いますが、そう言う人は、本を読んで、抽象的に悟りを覚えている段階にとどまってしまっている。

悟りを得れば、現実も最高に楽しめます。錯覚は本来悪いものではないのです、アートだから。心の感覚で現実をみる・・・。だから、数学物理学にも貢献できるのが21世紀の悟りの世界です。

<Q8>

普段会社で人事の仕事をしています。時代のパラダイムが人本主義にかわったときに、お金や会社はどう変わっていくのでしょうか?

<A>

何よりも関係革命がおきます。人間と宇宙自然の関係、人間と人間の関係が、愛と信頼で結ばれます。一人のときも、心すっきり、わくわく。無限のビジョンであふれるのです。
そこから、どんどん連帯して、もっとあふれていくんですね。
本来お金は、悪いものではないのです。お金はすばらしい道具です。それを使う、人間と人間関係が重要なんです。今まで構築したいいポイントは受け入れることができます。
お金がなくなるのではないのです。お金に対する姿勢、態度が進化して行くんです。お金をたくさん持って循環させないのが問題なのです。お金の使い方、使い先が重要になって行くんです。人の価値観が変わると、お金の結び方、ほどけ方をみるようになっていきます。
そうなると、お金を持っているのがいいのではなくて、その人の人間関係をみていいなと思う時代になります。例えば、その人が何かをやろうとしたときに、どれくらい本気で協力してくれる関係性なのかとかですね。
悟った人たちがどれくらいつながっているのか、それが価値がある時代になっていくのです。

今はスマートフォンがあるから、家でも仕事ができますね。仕事の仕方、つながり方もかなり変わると思えばいいですね。私たちがアイデアを出しながらそのモデルもつくっていくのでぜひ注目してください。

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以下、3つの質問に対して、まとめて答えをしました。

<Q8>

去年、フランス、アメリカなどで、若者の雇用がなくて暴動が起きています。若者にチャンスがないのは、おかしいと思います。若者が団結することが大事だと思う。観術は若者にとってどういう道具になるのでしょうか。

<Q9>

悟りの定義について再度お伺いしたい。今日の話の中で今までの悟りとか、本当に悟った人とか、表現があったのでぜひ。僕も人から悟っているといわれることがあるのですがどのように違いがあるのでしょうか。

<Q10>

日韓ビジョンということで、日韓関係強化をうたっていると思うのですが、慰安婦問題などは、日本が拒否しているのではなく、韓国が問題にしている点があると思うのですが。日韓ビジョンを打ち出したあと、どのようにしていかれるのですか。

<3つまとめてA>

今までの論理では、何を言っても通じないです。第2次世界大戦にアメリカが勝った状態での歴史を見てきているのが世界の常識になってしまっています。だから、日本は悟りで勝負するしかありません。それが周辺諸国と摩擦を起こすことなく、日本のよさを全世界に広げることができる道です。判断基準の問題を解決することは、戦争の原因を根こそぎとることだからです。
そのうえで、韓国も説得できます。ただのこれまでの4次元の論理、世の中の論理で説得するのは無理ですね。真理が必要です。
ウシトラの問題の例を出すことがあるのですが、それぞれの観点に支配されていたら、牛は牛の論理、トラはトラの論理でしかみることができません。イスラエルやパレスチナを見ればわかりますが、それぞれの正義に従って行動することで戦争までおこしてしまいます。その道を解決できるのは、悟りしかありません。

若者にとって、観術はかなりいい道具です。本来は上下もなく違いもなく、みんながつながって友達のように関係性を構築していく世界なのですが、若者は経験がないから、自分が小さくなりやすい。悟りが明確に入ることで、魂からみれば、若者が進化しているのです。だから、若者らしく、野生をもって勝負できる生き方を選択していくことができます。

悟りの違いについてですが、観術の悟りにはイメージ言語があります。
これまでの暗記言語で語る世界ではありません。新しい言語を明確に持っています。一貫性もって、今ここで使えるし、今までの知の世界を統合できる新言語です。
知の世界の統合の条件として、西洋では最終理論といっている、重力、電磁力、弱核力、強核力の4つの力の統合が可能であるかという問題があります。ニュートントン、アインシュタイン、ひも理論、M理論といった学問が語っている世界と矛盾なくつなげて整理できる。それが物質、宇宙全体の構造が語れるという意味です。
その物質の世界と、心の世界をつなげて語ることもできます。物質と生命もつながります。今、3泊4日では、心と物質をつなげて語っています。新言語で語れるのです。

その内容を明確にわかった状態で聞けば、ああそんなものだったのかと納得ができます。
この公開講座の時間だけで、頭で聞いてわかったと思っても、残念ながらそれは嘘です。今までの、自分の過去の経験、知識で整理しているだけです。だから、本気で付き合いましょう、出会いたいと訴えているのです。
 ぜひ皆さん、私に勝負して、新しい世界と出会ってください。私は命をかけてこの世界をみなさんに伝えていきたいのです。そして、未来の子供たちに感動社会をプレゼントしたいのです。
 本日は、たくさんの本気の質問をいただいてとても嬉しかったです。これからもどうぞよろしくお願いします。

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 今回は質疑応答の時間が多く、活発に参加者のみなさんと交流ができ、今までとはまた違った公開講座となりました。
 来月以降も新たな形で皆様との出会いの場を進化させられるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。また会場にてお会いできることを楽しみにしております。
 今回もご参加いただきましてありがとうございました。