第28回HITOTSU学公開講座(2008.4.12)

しあわせの真髄HITOTSU学の観点から見た老子・道徳経の世界:第7回

HITOTSU学講座での老子道徳経シリーズ。後半に入りました。
7月までで第20章までの解析を予定しております。10章までは、老子の基本哲学である「道」、そして「無為」とはどのようなものであるのかを説明している内容でしたが、11章からはさらに具体的・現実的にその観点を「使って」いく内容となっています。
これまでご参加いただいた方も、また新しい老子像に触れることができると思います。ぜひまたご受講ください。

第11章は、「無」の価値について語っている内容でした。観点を移動するということを私たちHITOTSU学では強調しているのですが、老子もまた、目に見える存在である「有」から、「無」へと観点を移動させることの重要性を語っています。
「有」をつくりだしている根本である「無」。その両方を成立させている「道」のイメージは掴みにくいものですが、HITOTSU学が語る「次元上昇したHITOTSU」のイメージから理解すると、非常に分かりやすく、かつ応用活用がしやすくなる感じがしたと感想もいただきました。

第12章は、人間の五感覚による錯覚によって、私たち人類がどれだけ「今ここ」の幸せと感動を得ることが難しくなってしまっているのかを気づかせてくれる内容でした。
今あるこの現実が現実なのではなく、五感覚による錯覚であり、それが人の心を迷わせ、手の届かない幻の理想像を作り上げてしまう。人間の苦しみの本質をすっきりと言い切る内容であったと思います。
新しい生き方である、「今ここ」がスッキリ最高のイメージ。老子が語りたかったその世界をHITOTSU学が現代で明確な論理とイメージを道具に皆様にお伝えしていきます。

今までの観点から移動する。新しい観点を得る。全く新しいイメージを手に入れることは、一見難しいように見えます。ですが、古来より人類が追求してきた知の統合にチャレンジするHITOTSU学は、新しい観点との出会いをシンプルな論理とイメージでご案内してまいります。

 

ぜひ、今までにない感動とクリエイティブ・バイタリティに溢れたイメージと出会ってみませんか。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。