第131回 HITOTSU学公開講座 (2017.7.2)

第131回になりますHITOTSU学公開座は「DIGNITY 尊厳の力」のシリーズ最終回となる文化芸術の尊厳について観術創始者であるNoh Jesu氏からの講座となりました。

前半では人類歴史を3つの時代に整理をして、尊厳の力を理解する為に認識技術とは何か?のお話となりました。

 

人類歴史の整理


全体主義(農業社会):神の概念を開発 宗教 信じる時代 
個人が生存する為には集団が必要。共通の土台をつくり、コミュニケーション、共通の経験、歴史、認識を共有 王様に従って生きる事が幸せ成功のモデル。

個人主義(産業社会):力の概念を開発 哲学(科学)思惟の時代 
民主主義、資本主義が生まれ、王様の権力から自由になった個人一人一人がどの様に幸せで成功出来るかを追及。

共同体主義(尊厳社会):心の概念を開発 美学 実践の時代 
宇宙の根源や人間がどの様に生きるべきか?という全ての本質的な答えが分かり、考えから卒業した状態で実践行動する。

 

尊厳の力を理解する為に認識技術では、バーチャルリアリティ(VR)のメガネをかけて仮想現実を体験出来る様に、この宇宙自然は五感覚脳が映し出している映像スクリーンの錯覚の世界でありそれを日常で体験をしていると規定しています。

そしてこのスクリーンの外へ出る技術が認識技術であり、スクリーンから出た時に出会うHITOTSUのワンパターンの動きが真実の自分であり、尊厳の力であると説明がありました。

 

後半では今までのテーマ、教育、経済、政治を振り返りながら文化芸術の尊厳の意味とは?から始まりました。
文化芸術の尊厳を5段階で整理しました。

一段階・・・集団・個人の意思決定能力拡張(共通の土台創出能力)
二段階・・・人工感覚で消費活性化からゼロ感覚(支配感覚)とゲーム感覚(芸術感覚)
三段階・・・尊厳芸術文化生産・供給活性化(観点のメガネを外す。感覚芸術革命)
四段階・・・専門職業化・尊厳文化芸術コンサルタント 完全集団創建コンサルタント
五段階・・・尊厳文明隆盛(人類アセンション)

 

文化芸術の尊厳もスクリーンの外へ出る所から始まります。認識技術によって人間と人間の宇宙を消すゼロ感覚と、ワンパターンの動きで無からエネルギー生成と現実を創造するゲーム感覚(芸術感覚)を取得することで人間性能が2.0へとアップグレードしたと言えます。

そして人間性能3.0の完全組織を創建して行く実践行動の美学が文化芸術へとつながるという説明がありました。

 

最後に日本の可能性と使命についてのお話になりました。
日本は過去2度大きな爆発で世界へ進出して、そして今回は認識技術を日本で誕生させて全世界へ広げる第3の爆発が起きるタイミングにあります。

明治維新で手放した刀を次は真理の剣を持った侍に戻り、第3の爆発の勢いで全世界を幕府体制で統合して行く日本の姿をNohさんは21年間思い描かれています。
その使命や日本が本当の日本に戻って欲しいというNohさんの熱い想いが参加された方々に伝わったと思います。

西洋が追求している世界の根源、その答えと人間としてどう生きるべきかをまとめ統合していく東洋の使命と日本の使命を感じさせるポエム「アジアの意志(Phenix)よ!」を共有して本講座は閉講しました。

 

8月のHITOTSU学公開講座は休講になり、9月9日より折笠講師による新シリーズ「感動革命」が始まります。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。ぜひ新シリーズもご期待下さい。

 

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